昇りの美学

岬めぐりが大好きな花火に昇り小花という物があります。
大玉が打ち上がっていく途中で次々に開いていく小さな花火なのですが、あくまでも大玉を演出するための脇役でしかありません。
そのはかなさと名脇役ぶりにいつも感動させられます。

どんな花火かというとこれがその昇り小花。
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※うっすら後ろに見えるのは前の花火の残像です。

そして大玉花火本体
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一枚の写真で表現するとこのようになります。
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まるで多段ロケットの下部が役目を終え切り離されていくような感覚。
あくまでも主役である大玉を演出するため自身を犠牲にするようなそんなはかなさを感じさせます。
ぼーっと花火大会を眺めてて突然この玉が打ち上がるとかなり感動しますよ。

過去に撮った動画があったのでご覧ください。


ちなみに打ち上げ玉にはこんな小さな花火が付属するんですね。
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ちなみに昇りには小花の他に昇り分花(火)、昇り銀竜、昇り笛付、昇り置き光月、昇り電光等々たくさんの種類があるようです。
昇り付きの花火は競技会が行われる花火大会で多く見られるようですのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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